小型ローバー「MINERVA-II1」の名前が「イブー」と「アウル」に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月13日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する説明会を開催した。同探査機は現在、活動を休止している合運用中のため、あまり大きなトピックは無かったものの、リュウグウ上で活動していたローバー「MINERVA-II1」の名前が「イブー」と「アウル」に決まったことが明らかにされた。…

ソユーズ宇宙船、飛行再開 – 打ち上げ失敗の飛行士も来年宇宙へ

ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは2018年12月3日、ロシア、米国、カナダの宇宙飛行士3人を乗せた「ソユーズMS-11」宇宙船の打ち上げに成功した。約6時間後にはISSにドッキングし、一時危惧されたISSの無人化は避けられることになった。…

H3ロケット用の新型運搬台車が公開、日本車輌製造が初担当

H3ロケット用として新たに開発されたML運搬台車が12月5日、担当メーカーである日本車輌製造の衣浦製作所(愛知県半田市)にてプレス公開された。これまで使われていた台車は三菱重工業(MHI)製だったが、今回はMHIが詳細仕様を決め、日本車輌製造が製造を担当した。…

12月13日~14日はふたご座流星群を見よう! 21時以降からが好条件で1時間に最大40個以上も

いよいよ寒さも容赦なくなってきており、氷点下になる地域も増えてきた今日この頃。しかし、夜空では最高にアツい天体 […]

韓国の純国産ロケット「ヌリ号」、エンジン試験機の打ち上げに成功

韓国航空宇宙研究院(KARI)は2018年10月28日、純国産ロケット「ヌリ号」の、エンジン試験用ロケットの打ち上げに成功した。今回の試験は、新開発のエンジンの性能の検証や確認を目的としたもので、今後さらに開発を進め、2021年に衛星の打ち上げに挑む。韓国はかつて、ロシアと共同でロケットを開発するも、発展が見込めず頓挫。国産化に向けて舵を切った。今回の試験の成功で、いよいよその実現の日が見えてきたが、まだ課題も残っている。…

MHI、次期基幹ロケット「H3」でのインマルサットの衛星打ち上げを受注

英インマルサットと三菱重工業(MHI)は12月6日、日本の次期基幹ロケットとなる「H3」を用いた衛星の打ち上げサービスとして、インマルサットがMHIに発注することを決定したことを発表した。…

ispaceのチームがNASA CLPSプログラムに採択、民間月面探査が本格化へ

米国航空宇宙局(NASA)は11月30日、2019年から新たに開始する「CLPS」プログラムで採択した9企業を公表した。契約金の総額は、10年間で26億ドル。これまで半世紀以上、月探査は国家が主導してきたが、今後は民間が重要な役割を果たすようになる。…

NASAの探査機「インサイト」、火星着陸に成功 – 内部構造を解明へ

米国航空宇宙局(NASA)の火星探査機「インサイト(InSight)」が、2018年11月27日(日本時間)、約7か月間にわたる4億8000万kmの宇宙航行を経て、火星への着陸に成功した。インサイトは火星の内部を調べることを目的とした初の探査機で、これから1火星年(約2地球年)にわたって観測を行い、火星の誕生や進化の歴史など、数多くの謎を解き明かすことを目指す。…

JDI、レッドブル・エアレースの室屋選手と技術連携

ジャパンディスプレイ(JDI)は12月4日、戦略発表会「JDI Future Trip」を開催。レッドブル・エアレースのパイロットで2017年のワールドチャンピオンである室屋義秀選手と、技術連携を図っていくことで合意したことを明らかにした。…

川重がデブリ除去で衛星分野に参入、2020年にも打上げ-国際航空宇宙展2018

国際航空宇宙展2018において、川崎重工業は現在開発中のデブリ(宇宙ゴミ)捕獲システムについて紹介していた。同社が掃除のターゲットとしているのは、軌道上を漂っているロケット上段。技術実証のために、現在60kg級の超小型衛星を開発しており、早ければ2020年にも打ち上げる計画だという。…